筆箱を断捨離。ペン1本で生きる。
私の通う大学は、今日から授業が始まります。
新学期は何かと新しいことをしたくなるような時期です。
私もそうで、今回は、
・ノートをA4のルーズリーフ(方眼)にする
・ペン1本で生活する
ということをやってみたいとずっと思って、春休み中、この計画を温めてきました。
今回は、2点目の「ペン1本で生活する」に着目します。
ノートはシンプルでいい
まず、ペン1本で生活しようと思った経緯は、
ノートは2、3色でまとまっていた方が綺麗だと思う→そもそも持つペンの本数が少なくなる→筆箱に入れる意味を問う(筆箱邪魔)→もう1本で良くない?
という感じです。
元々は、ノートをシンプルにとりたいという発想から来たわけです。
こだわりのペン
そんなこんなで、私が選んだ相棒がこちら。
ジェットストリームの多色ボールペン(4色+シャーペン)です。1000円くらいします。
ジェットストリームは書き心地抜群のボールペンで、以前からお世話になっていました。ペンを1本にするなら絶対ジェットストリームと決めていました。
ちなみに、多色ボールペン(多機能ボールペン)は、
・ボールペンにこだわっている
・シャーペンにこだわっている
・機能にこだわっている(色の入れ替えを楽しめる、など)
のパターンに分類できるように感じます。
私はこの中で、ボールペンにこだわりました。学生ならシャーペンの方が使うことが多いと思う方もいるかもしれませんが、私はボールペン派です。シャーペンは、試験や小テスト、出席カードに感想を書くときくらいしか使いません。そのおかげで消しゴムの消費も少ないので、ペンについている消しゴムだけで大丈夫です。
準備期間を終えての感想
新学期にいきなりペン1本生活を始めて何か不都合があると、学業でも挫折しそうなので、春休みに準備期間としてペン1本で生活してみました。
結論、結構快適。
そう感じた理由は、
・荷物がかなり減る
・バッグから1アクションで取り出せる
・1つのものを大切に使っているという気がして快感
であることが挙げられます。
主に手帳やTOEICの勉強をするときに使っていましたが、差し支えないです。
1つ困った点があったとすれば、TOEICの時。
多色ボールペンを持ち込んで良いものかよく分からず、結局、シャーペン2本と消しゴム、シャーペンの芯、そして相棒の多色ボールペンを持っていき、結果、カバンの中がごちゃごちゃに。
しかし、試験なんて毎日あるわけではないので、その時だけ我慢すれば良いだけのこと。割り切ります。それよりもペン1本生活の快適さの方が大きいわけです。
今日からの新学期が楽しみです。
また、大学での感想をお伝えしたいと思いますので、お楽しみに!